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冬の土用丑のチラシ(年末〜)と売り場 [本紙記事/速報]

1月のウナギ蒲焼のチラシは価格暴騰の煽りを受けて極端に少なくなっている。ただ、29日が「冬の土用丑の日」とあって、若干だがチラシの掲載も見られた。

イトーヨーカドーは年末年始にかけて16〜18日のチラシで「鹿児島県・宮崎県・静岡県(原料原産地・加工地等)」として「うなぎ蒲焼(串打ち)」1尾980円、3〜6日のチラシで「鹿児島県・宮崎県・静岡県(原料原産地・加工地等)」として「うなぎ長蒲焼(小)」1尾980円、東急ストアは14日限定で「鹿児島・宮崎産うなぎ長蒲焼」1枚980円で販売した。

冬土用をアピールしたチラシはベルクが17日〜20日のチラシで「鹿児島県産うなぎ長蒲焼」1尾1280円、「中国産うなぎ蒲焼ハーフカット(大)」1枚580円、オーケーストアが23日付のチラシで「うなぎ蒲焼(中国産・長焼・1尾160g・真空パック)」1尾1047円、「紀文うなぎや(特大・台湾産原料使用)」を4.1割引の618円で販売した。

また、西友は冊子型のチラシで冬の土用丑の日を細かに説明すると共に、ひつまぶしを大きく取り上げ、そのレシピや由来も分かり易く解説、「食の幸」「鹿児島県産原料使用」の「うなぎ長焼き1尾1370円、「中国産原料」の「うなぎ串焼」1串450円をPRしていた。

また、各スーパーの売り場を覗いてみた。東武ストアは「国産うなぎ長焼き」1480円、「国内産うなぎ串蒲焼」990円、「中国産うなぎ蒲焼(串)」498円、「国内産伝統の味」(販売者:大井川うなぎ販売)の真空パックうなぎ蒲焼(ポン半カット)980円を販売していた。

西友練馬店は26日の売り場で「うなぎ蒲焼(長)」1尾1370円、「うなぎ串蒲焼(中国産・略ポン半)」1串458円、「うなぎ長蒲焼(中国産)」997円、「韓国風うなぎ蒲焼(台湾産/真空パック)」997円、「うなぎ蒲焼(台湾産/真空パック)」997円、「ハーブうなぎ(真空パック)」997円で販売していた。

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最新号12.1.25発行 [本紙記事/速報]

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「第5回寒の土用うなぎまつり」24日開催! [本紙記事/速報]

〜相場高騰も、うなぎ旗揚げ弁当(1500食)は1000円!〜

「第5回寒の土用うなぎまつり」(主催:三島商工会議所、三島うなぎ横町町内会)が明日、10時〜13時の間、静岡県三島市の三島商工会議所1階TMOホールで行われる。

このまつりは、“寒の土用丑の日”を積極PRする「うなぎのまち岡谷の会」(長野県岡谷市)と連携したイベントで、当日は三島うなぎ旗揚げ弁当の販売(11時より/1500食・1000円※相場高騰も昨年とそのままの価格で)他、うなぎ蒲焼実演試食会、うなぎ関連商品の販売も行われる。


今年の冬の土用丑の日は29日です。栄養豊富なウナギを食べて、厳しい冬を乗り切ろう!
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2012年の土用丑の日 [番外編・編集後記]

[冬]
1月29日(日)

[春]
4月22日(日)、5月4日(金)

[夏]
[ぴかぴか(新しい)]7月27日(金)[ぴかぴか(新しい)]

[秋]
10月31日(水)


※ちなみに土用入りは1月18日(水)、4月16日(月)、7月19日(木)、10月20日(土)

※<土用>暦法で立夏、立秋、立冬、立春の前18日間を土用という。立秋前の土用が有名。(広辞苑)
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最新号12.1.10号発行 [本紙記事/速報]

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2012年1月1日☆

新年明けましておめでとうございます。うなぎ業界は混沌とした状況が予想されますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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本年も大変、お世話になりました

本年も残すところ、あと僅かとなりました。

今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方にはいろいろお世話になり、ありがとうございました。

来年は、うなぎ業界を取り巻く環境が厳しくなりますが、私共も微力ながら側面よりフォロー出来るよう尽力していきたいと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
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日本養殖新聞 社員一同
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シラスウナギ価格暴騰で緊急会合 [本紙記事/速報]

〜活鰻相場2,500〜3,000円/kgに見合った池入れ呼びかけ〜 日本養鰻漁業協同組合連合会、全国養鰻漁業協同組合連合会 27日/於:名古屋マリオットアソシアホテル

日本養鰻漁業協同組合連合会、全国養鰻漁業協同組合連合会は27日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで緊急の生産者会議を開催した。二年連続のシラスウナギの大不漁により活鰻相場が暴騰を続ける中で、それを反映したかのようなハシリのシラスウナギ価格の大暴騰を受けて「このままでは業界がつぶれてしまう」と強い危機感を強調。「現状からみた適正な活鰻相場は2500〜3000円/kg」とした上で、「それ以上の価格で販売することを期待した価格でのシラスウナギの池入れは控えるべき」と強い懸念を示した。

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今回の会合は、ウナギ業界がシラスウナギの二年連続の大不漁によるシラスウナギ・活鰻相場の暴騰に見舞われる中、ハシリのシラスウナギ漁が不漁スタートとなったことから池入れ価格が史上最高の200万円/㎏を超える価格となったことを受けて緊急に召集された。シラスウナギ相場の大暴騰で、史上最高値で推移していた国産・輸入物の活鰻相場も連動する形で更に値上がる事態となっている。加工場、鰻蒲焼専門店にとって致命的とも呼べる価格水準となる中で、シラスウナギの相場抑制策が急遽必要となっていた。


年の瀬も押し迫った最中での緊急の開催となったことに対して、会後のインタビューに応じた大岡宗弘会長、村上寅美会長は経緯について説明した。大岡会長は「ハシリのシラスウナギ漁が振るわず、その価格が異常な水準にある中で、緊急に対策を検討する必要があった」と述べる中で、村上会長も「こうした価格で池入れすることで、活鰻相場にも影響を与えることになる。今以上に活鰻相場が高騰すると日本から鰻蒲焼専門店が無くなってしまう。両団体で早急に対策を検討し、対応を一本化していく必要があった」と語った。

「非常に強い危機感を持っている」とした上で、「日本養鰻漁業協同組合連合会・全国養鰻漁業協同組合連合会の意思を一本化した後に年明けには関係官庁及び業界団体に訴えかけを行っていく」と述べた。会合での合意事項について、大岡会長が「鰻蒲焼専門店が受け入れられる生産原価は2500〜3000円/kg。それを考えるとシラスウナギの池入れ価格は80〜100万円/kgが限界」と述べると、村上会長は「専門店が仕入れられる価格を良く考えて池入れすべき、専門店に無理な価格での仕入れを押し付けるべきではない」と語る。

b.JPG[向かって右から2番目が全鰻連の村上寅美会長、左から2番目が日鰻連の大岡宗弘会長]




特に「一部専門店では現在の販売数量が半減している。このままでは専門店が経営面で深刻な状態に陥ってしまう」と訴え、「この異常な高値のシラスウナギを買っているのは私共生産者である。『常識的なレベル』での池入れを呼びかけていきたい」と語った。

今回の合意事項について村上会長は「年内に私共の傘下の各単協、更には全荷連を始めとする日本鰻協会加盟団体にも呼びかけていく。年明け後には関係官庁にも要望として上げていくつもり」と説明した。「1月10日前後に会合を行い、要望書を提出する予定。その会合では活鰻問屋、鰻蒲焼専門店の出席も考えていきたい」とした上で、具体的な要望内容について、「あくまで生産者としてのもので、シラスウナギに特化した要望となるが、前出の指標価格以外にも盛り込んでいくつもり。前出の指標価格も含め、その方向性に沿った上で、更に調整を進めていきたい」と語った。

ただ、シラスウナギの池入れ価格や活鰻相場に対する取り組みで、前出の団体に所属していない活鰻問屋、生産者も多く見られる。海外の生産者に対する呼びかけも求められる。また、現在シラスウナギの池入れ数量が少ない単年メッカの愛知県三河一色地区の生産者に対する呼びかけも他地区以上に強めていかなければならない。

様々な課題を抱えた中での関係先に対する要望となるが、「このままでは末端が減ってしまい、需要そのものが大きく後退していく。生産者も無理な池入れをした上に需要が減ってしまうことで、更に経営体数が減ってしまうことになりかねない。この深刻なまでの危機感を生産者にもしっかりと伝え、『100万円/kgを超えるシラスウナギを池入れしてほしくない』ということを良く理解してもらいたい」と語った。

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最新号11.12.25発行 [本紙記事/速報]

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[ぴかぴか(新しい)]<新年号は1月10日発行です>[ぴかぴか(新しい)]




本年のご愛顧に感謝申し上げます。来年も業界を側面から応援して参りますので、社員一同何卒、よろしくお願い申し上げます。

なお、1月の本紙発行は、1月10日付『新春特集第一弾』、25日付『新春特集第二弾』となります。
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11月分の通関統計 [通関統計・データ類]

[ぴかぴか(新しい)]画像をクリックすると拡大します[ぴかぴか(新しい)]
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『馬頭高水産科生徒がウナギふ化に成功』(「下野新聞SOON」) [他紙/鰻関連情報]

明るいニュースですね!


『馬頭高水産科生徒がウナギふ化に成功』
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うなぎだけを題材にした漫画『う』第2巻、本日発売!

うなぎだけを題材にした漫画『う』(作:ラズウェル細木)の連載が週刊モーニングで始まったのは昨年11月、早いものですでに1年余りがたった。

無類のうなぎ好きである主人公、呉服屋の若旦那の椒太郎がうなぎを食べ歩く、これまでにないジャンルを打ち立て人気を集めている。
 
そんなオンリーうなぎ漫画『う』の第2巻(570円[税込]、B6版)が本日、講談社より発売。『酒のほそ道』(日本文芸社)で著名なラズウェル細木氏が、前人未到である“うなぎ”というジャンルを手掛けただけに、読んでいるうちにお酒は無論、うなぎも食べたくなってしまう。

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なお、第2巻の発売記念として江戸時代に活躍した戯作者・浮世絵師の山東京伝がデザインした蒲焼き柄の反物が抽選で1名にプレゼントされる[※応募方法は、ハガキに住所・氏名・年齢・職業・電話番号・うなぎに関するメッセージをお書き添えの上、〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21 講談社モーニング編集部「蒲焼き柄反物」プレゼント係まで。締め切りは来年1月31日(火)]。

冬の土用丑(来年1月29日)まで1ヶ月余り、是非とも「う」第2巻で、モチベーションを高めていくのもいかがだろうか。
 [問い合わせ]
講談社モーニング編集部
〒112−8001
東京都文京区音羽2-12-21
電話03-3945-9155
FAX 03-3942-8028

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最新11.12.15発行 [本紙記事/速報]

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10月以降のチラシ [本紙記事/速報]

10月以降のウナギ蒲焼のチラシは未だかつて無いほどの少なさとなった。10月25日と11月6日の「秋の土用丑の日」に合わせて、イトーヨーカドーが若干セールを組んだ以外はウナギ蒲焼に力を入れる姿勢は窺えなかった。

今週のチラシに関しても「万代」が旭高殿店のチラシで9〜11日「宮崎県産他うなぎ蒲焼」1尾(130g)1280円、「中国産うなぎ蒲焼」1尾(180g)1180円で販売していた他、Santokuが新宿本店のチラシで「三徳推奨品」として「静岡:吉田町産うなぎ蒲焼(中)」1串980円、オリンピックは西尾久店のチラシで「中国産うなぎ蒲焼」2串980円程度だった。

例年であれば12月のウナギ蒲焼のチラシでの露出はシーズンほどではないにしても、ある程度期待出来るものの、結果的に未だかつて無いほどに低調な露出傾向となってしまっている。また、「万代」のチラシでは国産(75尾)と中国産(55尾)の売価が100円しか違わないほど売価が近づいてしまっていることにある。高止まりの感のある国産に対して中国産が続伸を続けるなかで、双方の売価は近づきつつあるものの、果たしてその売価でどこまで売れていくのか、非常に難しい場面にあると言えよう。

イトーヨーカドーは10月15〜17日のチラシで「鹿児島県・宮崎県・静岡県(原料原産地・加工地等)」として「うなぎ長蒲焼(中)」1尾1280円、10月20〜23日のチラシで「鹿児島県・宮崎県・静岡県(原料原産地・加工地等)」として「うなぎ長蒲焼(小)」1尾980円、「うなぎ長蒲焼(中)」1尾1280円、「うな重竹(中国産うなぎ使用)」1パック580円、10月24〜25日のチラシで「鹿児島県・宮崎県・静岡県(原料原産地・加工地等)」として「うなぎ長蒲焼(小)」1尾980円、「うなぎ長蒲焼(中)」1尾1280円、「うなぎ長蒲焼(特大・台湾産原料使用)」1尾1280円、11月5〜6日のチラシで「鹿児島県・宮崎県・静岡県(原料原産地・加工地等)」として「うなぎ長蒲焼(小)」1尾980円、「うなぎ長蒲焼(中)」1尾1280円で販売した。また、11月30〜12月4日のチラシで「諸国うまいもの市」として「11月30日・12月1日限定」による「原料原産地:高知県・加工地:高知県四万十」「うなぎ長蒲焼(中)」1尾1200円も販売した。

オーケーストアは10月3日のチラシで「うなぎ蒲焼」60尾サイズ十字カット(76〜85g)中国産一パック398円(税抜)、10月17日のチラシで「うなぎ蒲焼(愛知県産)」60尾サイズ(一尾約160g)一尾1390円(税抜)、「うなぎ蒲焼(中国産)」60尾サイズ十字カット(約76〜85g)一パック398円(税抜)、11月21日のチラシで「うなぎ蒲焼(中国産)」60尾(一尾約160g)一尾998円(税抜)、東武ストアは25日限定で「鹿児島産他国産うなぎ長焼き」1尾1280円、「中国産他」として「うなぎ蒲焼」1尾398円をそれぞれ販売した。

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『2012年カレンダー』予約受付中! [番外編・編集後記]

日本養殖新聞発行『2012年カレンダー』~年4回の土用丑、市場の休市日、月の満ち欠けなど掲載~


本紙ではこの度、年次恒例の「2012年カレンダー」(A3サイズ[縦42.0センチ×29.7センチ]、カラー)を制作致しました。

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本カレンダーは、年に4回ある土用丑の日(“土用入り”含む)をはじめ、東京及び、大阪の公設中央卸売市場の休市、臨時開市日、さらに業界関連のシラスウナギ漁に関わる月の満ち欠けも盛り込みました。

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養鰻業者、流通関係者、商社、スーパ-・量販店、鰻蒲焼専門店など、業界の川上から川下に至るまで、また業界外の水産業に従事する方々にも、是非とも活用していただければと思います。






ちなみに価格は1枚50円(税別)。申し込みは10枚単位で、送料は一律800円(※お支払いは[郵便切手]で、ご送付下さい)。数に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。

▼購入ご希望の方は、簡単な書面に社名、郵便番号、住所、氏名、そしてご希望の枚数(※10枚単位)をお書き添えの上、弊社宛にFAX、またはメールをよろしくお願い申し上げます。

[ぴかぴか(新しい)]問い合わせ[ぴかぴか(新しい)]
㈱日本養殖新聞 
〒104-0054
東京都中央区勝どき2-8-12
東京ビュック中銀319
TEL03-3531-3662
FAX03-3531-0964
メールアドレス:info@yoshoku.com
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佐渡のカキ [カキの話]

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今シーズンのカキ商戦は早々にピークを迎えつつありますが、今年は東日本大震災の影響で築地市場でも主力だった三陸方面からの入荷が見込めず、前年の3割ダウンの入荷量が続きます。

頼みの綱である広島に関しても、三陸方面の不足分を補えず、築地市場では岡山、三重、静岡、香川、新潟等から出来る限り多くのカキを集荷しております。それでも需要を賄いきれず、相場はここにきて強含みの展開となっております。

仲卸の店舗でも三陸にこだわる店舗もあれば、自社の得意な産地を前面に押し出しているところもあり、この少なさの中で対応は様々に分かれております。そうした状況下ですが、川魚仲卸店舗の「海源」さんでは「佐渡」を前面に押し出し、新潟県産に力を入れてます。築地でも「海源」さんしか入手出来ないようですが、そうした独自のブランドを改めて打ち出していくしか無いでしょうね。

今年、どこまでカキの需要があるかによりますが、荷受会社の担当者も含めてこれからの集荷にも頭を痛めることになりそうです。
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交雑種のフグ? [その他養殖魚(フグ)]

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築地には毎日多くのフグが入荷しております。

特に、年末商戦がスタートしたこの12月になると築地市場の仲卸売り場や活魚槽にはトラフグを始め、ショウサイフグ、ヒガンフグ等多くのフグが活魚、活け締め、身欠きの状態で入荷します。中でも最も重要であるのが活魚・活け締めの取り扱いといえるでしょう。身欠きフグは除毒済みであるので安全ですが、そうでない活魚・活け締めのフグはこれから仲卸、更には免許を所有する末端専門店で除毒されることになります。毒をもつ部位のみを的確に除去していく為に、荷受担当者、仲卸、専門店の高度の知識が求められます。

その知識が最大限に集約されていくのが「交雑種」の見極めでは無いでしょうか...

「交雑種」はトラフグのようでトラフグでない...等、種の判別ができないフグであり、毒の部位もはっきりしない為に流通させないようなシステムになっております。「雑種のトラフグ」であるにも関わらず、間違えて「トラフグ」として流通してしまうと、非常に危険ですので、市場関係者の責任は非常に重大です。

本日、築地市場を廻っている際に、亀本商店の菊本社長さんが「交雑種では?」と疑われるトラフグを取り出し、東京都の衛生検査所に提出しました。一見すると分からなかったのですが、よく見ると背中の模様がふつうのトラフグと違っていました。このトラフグが交雑種であるかどうかは東京都のDNA鑑定に任せますが、こういう厳しい目を経てトラフグの安全な流通が担保されているんだな〜と改めて実感しました。
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天然ウナギに異変? [本紙記事/速報]

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今シーズンの天然ウナギ漁は異例づくめのことばかりです。

例年よりも早い4月からの漁獲スタートとなったことに加え、スタートから卵をもった魚が見られ、「なぜ、この時期に下りが?」と関係者を驚かせていました。その天然ウナギ漁はシーズンを通じて豊漁で推移、宍道湖や瀬戸内もの、江戸前、浜名湖、琵琶湖等の産地から築地市場に大量に入荷。浜値も養殖ウナギの池揚げ価格を若干上回った水準で取引されることが多く、好対照となっていました。

実は、その天然ウナギが実は今でも獲れ続けています。例年であれば10月初旬で終了となるのですが、築地市場では今でも入荷が続いています。宍道湖だけでなく荒川や江戸川の江戸前ものも獲れており、漁は今しばらく続きそうな気配です。天然ウナギのシーズンは9月の秋口であり、専門店よりも高級割烹店等が焼き物として出すケースが多いようですが、相変わらず獲れ続けていることに、末端から「そろそろ冬メニューに替えたいんですけど...」という声が聞かれ始めたようです。

いずれにしても早いスタートと遅い終わりという未だかつてなく長いシーズンとなっておりますが、これと資源状況の相関関係がどうなっているのか、何か異変が起きているのか、業界関係者としても非常に気になるところでしょう。
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最新号11.12.5発行 [本紙記事/速報]

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最新号11.11.25発行 [本紙記事/速報]

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↓アメリカ産(アンギラ・ロストラーダ種)天然ウナギの記事も掲載。
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