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『中国、台湾池入れ始まる』 〜シラスウナギ漁〜 [本紙記事/速報]

〜国内まとまらぬ漁展開、引き続いて輸入ものだのみ〜

 国内外のシラスうなぎ漁は、”大不漁”のなかで後半戦に入った。海外は漁が本格化する中国の最大の採捕地の上海、江蘇省が日々合わせて300kg前後の採捕水準にあがってきた。が、しかし、半面、福建、広東省は先細り傾向、さらに、上海、江蘇省も、ここ数日”寒波”に見舞われ採れが半減している。

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一方の台湾は日々10kg割れと、こちらは終漁気配にある。これまでのところ、中国は9トン以上、台湾で4.1トンの総採捕量とみられる。また、肝心要の日本国内のシラスうなぎ漁は、周知のように各採捕地で”ヤマ場”(まとまった採れ)もないまま、すでに2月も中旬に入ろうとしている。


シラスうなぎに精通する某業者は「12月、1月、2月それぞれの闇の大潮を前後一週間のシラスうなぎ漁は、通常時に比べてまとまった筈。とはいえ、パラパラといった感じで、結果的には輸入ものシラスに足し増しする程度。各地のシラスの池入れも純然たる”国産”シラスはごく僅かな筈。

大手のシラスうなぎ扱い問屋筋の話でも、”全体10〜15%程度”といっている。国内各地のシラスうなぎ採捕量は推測してみると、それぞれ公的数字が出ていることを基に算出してみると、鹿児島県が600kg位、宮崎県で500kg、四国は高知県徳島県合わせて100〜150kg、静岡県は浜名湖、天竜川それに吉田、大井川方面を入れても50〜100kg、神奈川県の湘南30kg、茨城、千葉県合わせて100〜150kg位。
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